道端アンジェリカ・道端カレン・道端ジェシカ、道端3姉妹のひとり。
人気モデルやタレント・化粧品プロデュース・トライアスロンと幅広く活躍されている、道端カレンさん。
プライベートでは「未婚の二児のシングルマザー」と多忙のはずですが、キラキラ輝く魅力満載な女性ですよね。
彼女の魅力の1つとしてあげられるのは、仕事へのモチベーションの高さから子供に対する考え方まで、芯がとにかくしっかりしているところなんです。
未婚・シングルで子供を産んだ彼女ですが、大変さより明るく前向きな生き方がとにかく印象的です!
管理人Yも「未婚のシングルマザー」という選択肢をとった1人。
未婚でシングルマザーは自由でもありますが、慰謝料も養育費もなく、育児と仕事の両立しなければならない状況に、少々生きづらさを感じてしまうのが本音です。
この生き辛さを、未婚のシングルマザーである道端カレンさんは、どのように楽しみながら生きているのでしょう。
この記事では、彼女の「未婚のシングルマザーとしての子育て方法や生き方」をご紹介します。
未婚のシングルマザーを選んだ理由
「子供がいるから結婚しなくてはいけない」
「子供は結婚してからつくらなきゃいけない」
など、道端カレンさんはそういう枠にとらわれたくなかったそうです。
シングルでも子供が欲しい人や、意図せずシングルマザーになった人もたくさんいますが、そういう人へも、
「“子供はよく育つ、シングルマザーになっても大丈夫”という事を自分が証明できたらいいな」
と考えているんだそうです。
子育ての考え方や生き方は人それぞれありますが、自分の選んだ生き方を気に入っている道端カレンさんの姿、とってもカッコいいですよね。


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未婚のシングルマザーの育児ポリシー
自分が忙しくても子供が話しかけてきたら、ちゃんと話を聞く
道端カレンさんは「仕事で忙しく一緒にいる時間は短いけれど、その分一緒にいる時間は濃い時間を過ごせばいい」と思えるようになってからは、一緒にいる時間はなるべくお子さんたちの話に耳を傾け、たくさん話を聞くように心がけているそう。
お子さんたちを子供扱いせず、何でも話し合う事を習慣にしているようですよ。
実際、ちょっと忙しかったりすると子供にかまう時間がついつい後回しになってしまったり、できそうでできない事だったりしますよね。
特に働くママ達は、土日しか一緒にいてあげられない事に罪悪感を感じたりしている人が多いと思いますが、子供と過ごせるときは、話す時間をたくさん作り、ちゃんと子供と向き合うことで「濃い時間をすごすこと」が子供にとっても貴重な時間になるはずです。
いろんな人の考え方や価値観を伝える
道端カレンさんは「自分自身がどんな仕事をして、どんな事を感じたか」など、お子さんたちにきちんと伝えているそうです。
道端カレンさん自身がたくさんの人と出会って、いろんな価値観を学び伝える事によって、自身の価値観だけに偏らず、色んな人の価値観を知ることで子供たちはきっと豊になるはず、と考えてのことだそうです。
「まだ小さいから…」と思ってしまいがちですが、子供は親がどんな仕事をしているのか・どんな事があったのかなど、興味のある子は多いはず。
ママが自分と会えない時間、どんな事をして過ごしているのかわかってくるようになれば、お互いが会えない時間を応援しあえる様になりそうですよね。

未婚のシングルマザーの生き方 – 欲張りに生きる
道端カレンさんは、「子育ても仕事もデートする時間も、全部大事!」だそうで、どれも諦めないそう。
モデルという仕事柄、体型維持や美容への追求も怠など努力家としても有名ですよね。
食生活アドバイザーやジュエリーコーディネーター検定3級など仕事に活きる数々の資格を取得したり、近年ではトライアスロンに挑戦し、2017年の館山わかしおトライアスロンでは女子総合優勝も果たしています。

子育てによって自分のやりたい事を諦めるのではなく、常に向上心を持ってやりたいことをこなす姿は、子供たちにとっても良い刺激になっているはず。
仕事と子育て・家事の両立だけでも忙しいはずですが、こんなにイキイキした女性は同じ女性でも憧れちゃいますよね。

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まとめ
仕事や子育て、家事…日々の悩みはシングルマザー1人では抱えきれないもの。
最近再婚が話題のシングルマザー・小倉優子さんもそうですが、頼れる部分は家族や周りの人に甘えて、自分のやりたい事や自分の時間を作ることで、前向きな気持ちになれているそうですから、それも未婚のシングルマザーとして生きていくために大事な事かもしれません。

道端カレンさんのように「欲張りに生きる」でも「子育てのポリシーはきちんと守る」といった芯の通った生き方、素敵ですよね。